初めての全身麻酔手術 続編
退院してから色々とドタバタしていて、続きがこんな時期になってしまいました。スミマセンm(_ _)mさて、手術前日・・・この日の夕食までは普通の食事。
次の日の朝・昼は絶食、夕食は様子見で出しましょうという事になったが、ここからは退院まで粥と刻んだ煮物の「病人食」。
最後の晩餐のような気分で夕食を噛み締めたもんだった。この頃は雨が降って急に寒くなったりして、体調管理が大変だった。少しだけ風邪気味だったんだよなあ、喉がいがらっぽかったりして。それでも、麻酔が点滴なのを聞いて、少しは安心したものだった。翌朝、手術当日。手術は午前11時から約1時間。朝の問診を終えて左腕に点滴針を入れてからは、手術室に向かうまでほとんど記憶がない。この間に手術着に着替えたりしたはずなのだが。
おそらく親父やお袋とたわいのない話をして気を紛らわせていたんだろうけど、、、そして、手術室へ。
まだこのときは普通に歩き回れたんで、何と手術室まで歩いていく事に。普段は部外者は絶対に入れない最新鋭医療空間。手術スペースに足を踏み入れた時には明るさと機器の多さに圧倒された。
中はいくつもの部屋に仕切られ、3つほど扉をくぐって俺が手術を受ける手術台へ。ここまで来ると、恐怖感はそんなになかった。むしろ、それまで半年近く苦しめられてきた歯の痛みや顎の痺れがなくなると思えば、腹を据えて手術に臨めるものだった。手術台に横たわり、口には酸素マスクが取り付けられる。ベッドの脇のモニターには今まで苦しめめられてきた患部のレントゲン写真が。そして、改めて真上を見ると煌々と光る手術灯。「いよいよか・・・」そう思っていると、傍から「麻酔に切り換えますよ」の一言と共に、左腕に痺れる感触が。。
。数秒後には意識が落ちていた。幸いにも、痛みや違和感は全くなかった。これが局部麻酔だと患部を切るメスの音や医師と看護師の会話が全部耳に入ってきて、結構不安になるものだと言うが(笑)。手術が終わって麻酔が切れた時には、「何だ、何だ?!」という感じで起き上がってしまい、先生に「まだ横になってていいよ」と諌められる始末。この時ばかりはストレッチャーに乗せられて手術室から病室へ。酸素マスクはしたまま。病室に戻っても3時間ぐらいは酸素マスクしたままの状態。
驚いたのは声が出せない事。横にいるお袋には筆談で要望を伝えていた。それでも、生きて帰ってきたんだという感覚でいっぱいだったな。やっぱり、よく覚えてはいないものだけど。夕方には自力で立てるようになり、トイレにも行ける様になった。実は、自力でトイレに行けるかどうかが一番不安だったりしたな(笑)。だが、麻酔が切れるにつれ、患部の痛みがじわじわと、、、覚悟はしていたけど、これが一番きつかった。ひたすらに寝て痛みが収まるのを待つしかない。
まだ頭はボーッとしている。そんな中・・・親父とお袋が今日の夕食の事で口喧嘩始めやがった・・・_| ̄|○ここは病院だぞ。俺は今日の夕食が食えるかどうかわからん状態だというのに・・・こんな所でまで失望感を味わされるとは思ってなかったな、全く。
。。(続きは頭の中がまとまり次第、また書きます。)。